ローカル屋台スナックシリーズ第４弾！
カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい！
見た目で想像がつきにくかったり、クメール語が話せない等でちょっとハードルの高いローカル屋台。
しかし、この屋台を見つけたら、ぜひ、チャレンジしてほしい。
それが、乾物の焼き物屋さんです。
その中でも「アタリメ」は、ぜひ頼んでほしい！
いや、日本でも食べられるし・・・そう、その通りなんですが。
やっぱり、王道が一番、間違いないおいしさです。
アタリメを買って、ビール片手にカンボジアの川沿い（基本川沿いはどこでも座れる）で、現地の人たちに紛れて飲む。
カンボジアの首都プノンペンの夜は賑やかで色々な人たちが楽しんでいるので、そんな風景を見るのもおすすめです。
●価格
下の写真でいきますと、小さいイカは3～４枚で6000リエル（$1.5）、大きいイカは1枚6000リエル（$1.5）。
というように、大きさや枚数で価格が違います。
もう一件は、中くらいのイカ4枚で20000リエル（$５）。
※漬物、付けダレ付き。
●注文方法
①指をさし、「1枚いくら？」のジェスチャー。
②スマホで電卓を出して確認。
※ダラーと言えば$にしてくれる。リエルで表記されたら「表記÷4000」でだいたい何ドルかが分かります。
③欲しい枚数を指で伝える。
④OKだったら、グーサイン。
※笑顔で、分からなければ再度確認。スルメイカは高めですが、あまりにも！？と思ったらＮＯのサインを出してください。
●注文が完了すると…
炭火で焼いてくれます！！
炭火焼って、日本では贅沢ですよね。
続いて、これでもかっていうくらい棒でたたいてくれます（笑）
柔らかくしてくれているようです。
ぐるぐる機械で伸ばしてくれるバージョンもあります。
スチロールの入れ物にスルメイカ、そして別の袋に漬物、胡椒塩とライムを入れて完成。
この漬物が屋台さんによって違って、おいしい漬物にあたると嬉しい。
また、ライム胡椒塩はスルメイカに本当によく合います！！
マヨネーズよりもこっちじゃないか…って思っています。
そして・・・
川沿いへ行ってもよし、ホテルへ帰って宅飲み物もよし。
これで大満足な晩酌時間、間違いなしです。
ちなみに、横に並んでいる黒い肉は「水牛の肉」らしいです。
わたしは、個人的にこれもおすすめ！
たたいてくれるのでやわらかく、味もしっかりついていて食べ応えのあるジャーキーって感じです。
こちらも安くはありませんが、おいしいので買って損はないかと。
乾物屋さんは街中で多く見かけることができますし、夜の屋台でもスルメがたくさん吊り下げられているのですぐわかります。
安定のおいしさなので、ぜひトライしてみてください！
それでは～。
ライターさんの紹介！！
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座右の銘：生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー：他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします！
