今回、コンポントム州の旅で楽しみにしていたことの一つ!
それは、サンボーヴィレッジホテル(Sambor Village Hotel)での宿泊。
このホテルは、日本人女性が経営するホテル。
もともとはフランス人の方が経営されていたそう。
夜21:00くらいに到着したのですが、「こんばんわ~。」と奥から日本語が!
従業員の方の笑顔とウェルカムドリンクで出迎えてくださいました。
部屋は、素敵な藍染のシーツに優しい照明が雰囲気を演出。
清潔に保たれている部屋。
もちろん、お湯は水圧も温度も◎!!
使用している小物やアメニティはカンボジアで頑張っている企業さんのものがたくさん使われていました。
エアコンも扇風機もしっかりと設置してくださっていまっしたが、それらがいらないくらいの気温で、朝までぐっすり眠りました。
朝食は、カンボジア式の家の2階でバイキング。
目の前にはセン川が雄大に流れています。
オムレツを頼んで、ゆっくりと朝食を楽しみました。
朝食後。
庭では、親子連れの宿泊客の方々がプールで楽しんでいました。
私たちは、自転車を借りて周辺の村を散策。
現地の人たちの生活を垣間見ながらのサイクリング。
おすすめのお寺で魚を見ていたんですが、よく見ると、めちゃくちゃ大きいんですけど(笑)
サイクリングが終わってホテルに着くと、
「ただいま帰りました~!」
って、言ってました(笑)
従業員の方も笑顔で迎えてくれて…。
安心できる空間ですっかり癒されました。
また、サンボーヴィレッジホテルのコンセプトかな!?で共感できたのが、シーツの取り換えも必要なければしない(タオル交換は有り)。
適量のアメニティ。
こういった過剰過ぎないサービスがいい。
でも、飲料水は十分に用意してくださっているし、困ったときにすぐに快く対応してくださるホスピタリティにも大満足。
環境にも従業員にも、そして訪れる人にも優しいホテル。
そういった細やかな心遣いを感じる経営に、またまた安心するのでした!
オーナーさんのお人柄、カンボジアの文化を愛する姿も素敵でした♡
コンポントムへ訪れた際は、ぜひぜひ宿泊してみてください!
それでは~。
ライターさんの紹介!!
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座右の銘:生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー:他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします!
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