【目指せ！２５州制覇】ジマと行く“ゆる旅”～13州目コンポンスプー キリロム国立公園②～

コンポンスプ―　キリロム国立公園は「カンボジアの避暑地」と言われています。
評判通り、キリロム国立公園内は自然豊かで涼しく、リラックスするにはもってこいの場所。


せっかくの避暑地。
リゾート宿泊施設に泊り、その宿泊施設のツアーに参加したり、時間を気にせずゆっくり過ごしたりするのがおすすめ！
そこで、今回は私が宿泊した「Vキリロムパインリゾート」を紹介します！！

Ｖキリロム　パインリゾートとは

日本人が経営者で２013年から創業している老舗リゾート。
コロナ禍を乗り越え、現在も訪れる方が楽しんでもらえるように様々な挑戦をしているリゾート。

場所

キリロム国立公園の中でも比較的入り口側に位置しており、山の入り口から20分ほどの場所。

移動方法

Vireak Bunthamのバス会社でプノンペンーキリロム　のチケットを購入。
事前に「Vキリロムパインで降ろして！」と伝えておくと、リゾートの受付前で降車可能。
帰りもリゾートの受付からプノンペンまで帰れます。
「何かサポートが必要であれば、リゾートに連絡すればサポート可能。」とオーナーさんからの心強い言葉をいただきました！！

様々なタイプの部屋

今回、私が宿泊したのはクメールコテージ。
オーナーさんには、「ここに泊る日本人は珍しい！」と言われましたが（笑）。
せっかくのカンボジア旅行ということで、あえて選択。

木でできた高床式のコテージは、かわいくカンボジア感を味わえます。
トイレやシャワーが外にあり、共同使用。
※お湯が出ます！！
女性一人では少し不安がある方は、2人で宿泊するのがよいかも。

その他にもラグジュアリーテント、パイプルームにバンガローなどなど部屋タイプも豊富。

充実したアクティビティ

アクティビティが豊富で、自転車、バギー、乗馬、トレッキング、ジップライン　などなど。
私は「ミニ滝トレッキング」と「自転車とバギー」を体験。


「ミニ滝トレッキング」は、英語のできる明るいガイドさんが案内。
山の中をかき分けかき分け約１時間。

地元の人しか知らないという滝に出会いました！

自転車とバギーも体験しました。
リゾートの敷地を抜けてキリロム国立公園の中を走り抜けるのは爽快でした。

そして、前回紹介した「ココナッツスクール（coconut school）」が散策コースの中にあり、自転車やバギーに乗って行くことができます。
車で住人に聞き取りをしながらココナッツスクールを探すのはすごく大変だったので、Vキリロムパインリゾートから行くのが賢い！と思いました。

レストランのメニューが充実　リゾート内で1日完結できる！

滞在中はリゾート施設の中心にあるレストランで食事。
朝食バイキングは、料理の種類も豊富。

メニューは、クメール料理、インド料理、タイ料理と充実。
一番お勧めしたいのは、おいしい「豚肉」！！
現在、Ｖキリロム　パインリゾートでは安心安全な豚「掛川豚」を飼育しており、少しずつ料理として提供できるようになっているそう。

現在のメニューは「しゃぶしゃぶ」ですが、「とんかつ」も考案中と聞き、「とんかつ食べれますか？」と聞くと、「やってみます！」と挑戦して提供していただきました。
衣サクサク、甘みのある豚肉、食べごたえあり、大大大満足でした。

さいごに

はじめてのキリロム旅行で、「Vキリロムパインリゾート」を選んで正解！！
オーナーさんやスタッフさんが日本人なのも安心だったし、どの従業員さんも明るく笑顔で接客してくれ、滞在期間中、心が満たされました。


ぜひぜひ、はじめてのキリロム旅行では、安心・安全でアクティビティ豊富な「Vキリロムパインリゾート」を利用してみてください。


それでは～。