今回、「山を楽しむリゾート」として楽しんだ「キリロム国立公園」は、大部分がコンポンスプー州、一部がココン州に属しています。
ということで、キリロム国立公園を楽しんだ後、コンポンスプー州の中心地も訪れました。
コンポンスプー州では、個性的なモニュメントの数々が楽しめます。
スターフルーツを中心に、様々なフルーツが盛られたフルーツバスケットモニュメント。
提灯アンコウのようにライトアップされるマンゴスチン。
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フルーツが有名なのか、川沿いの屋台やマーケットには心なしかフルーツ屋さんが多かったような…
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さて、かわいいモニュメントや、山のリゾート「キリロム国立公園」を有するコンポンスプ―州。
行ってみたいと思う人多いのでは!?
しかし、この旅で一番困ったのは移動方法。
今回は、プノンペン➡キリロム国立公園(Vキリロムパインリゾート)➡コンポンスプ―➡プノンペンの3泊4日の旅で利用した移動方法をまとめます。
個人タクシー
プノンペンーキリロム間の移動とキリロム国立公園内の観光は、個人タクシーを利用。
依頼したのは、日本語対応ができる個人タクシー。
日本とカンボジアの国旗がペイントされた車でお出迎え。
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高速道路を使って、プノンペンーキリロム国立公園内まで約2時間半。
キリロム国立公園内は、主要道路は舗装されていますが、少し横道に逸れると道はぼこぼこ。
ネットも使えないエリアがあるので、日本語対応ドライバーさんに頼んでよかった!
ドライバーさんは、終始明るく気さくに対応💮
プノンペン➡キリロム国立公園観光 片道コース 2人で$100でした。
https://www.facebook.com/sovanpanha.yun/
トゥクトゥクでキリロム国立公園内の観光も可能!?
キリロム国立公園内を観光している際、3台ほどトゥクトゥクに遭遇。
個人交渉をしてトゥクトゥクで観光することも可能なのかも…。
※今回、私はトゥクトゥクを使用していません。
トゥクトゥクが走っていたという情報提供でした。
次回はトゥクトゥク旅に挑戦したい!!
Vireak Bunthamバス
Vireak Bunthamのバスチケットをとると、プノンペン⇔キリロム国立公園を行き来できるそう。
今回、私はキリロム国立公園➡コンポンスプーの片道のみ使用。
※Vireak Bunthamのチケットをとるだけだと、高速を通ってプノンペンまで行ってしまう。
コンポンスプ―の町に降りるためには、事前にVireak Bunthamに問い合わせ、「高速を使わず、コンポンスプーの町まで行きたい。」とお願いする必要がある。
今回、このお願いをVキリロムパインリゾートのフロント担当の方にしてもらいました。
Vキリロムパインリゾートさんは、移動手段についても相談できるのが心強い。
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Capitalバス
プノンペン⇔コンポンスプー間は、Capitalというバス会社で移動できるそう。
これは、コンポンスプー在住者情報。
私は今回、実際には利用していません。
※また、コンポンスプー在住者情報によると、このバスはネット予約ができないので、バス会社まで行ってチケットを予約する必要がある。
さいごに
以上、移動手段まとめでした。
魅力的な場所がたくさんあるカンボジアですが、コアな場所になると移動方法に苦労します。
しかし、それを事前に調べて考えて、現地の人に助けられながら目的地までたどり着くのもまた、旅の醍醐味!!
旅の素人の私は、少しお金がかかっても「安全第一」で旅行をしています。
もっともっと慣れてきたら、いろんな移動方法を試してみたいです!
それでは~。
ライターさんの紹介!!
![Jima](https://tameninaru-info.com/wp-content/uploads/2023/02/Jimaさん-e1675352209941-150x150.jpg)
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座右の銘:生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー:他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします!