カンボジアの中央銀行デジタル通貨(CBDC)であるバコンを開発したソラミツがラオスと同様のプロジェクトを開始ししたとクメールタイムズが報じました。
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ソラミツはラオス銀行と中央銀行デジタル通貨(CBDC)の創設を検討する契約を締結したと発表しております。
また、早ければ今月から作業を開始するようなのでかなり注目ですね!!
メイバンクがカンボジア国立銀行と協力してバコンによるカンボジア・マレーシア間の国際送金が可能になったことを8月に発表しました。
今回のソラミツとラオスとの契約により、ラオス・カンボジア間のデジタル通貨による国際送金も近い将来可能になりそうです!!
余談ですが、ラオスでは仮想通貨の取り締まりから逃れる中国人投資家を引き付けるために、暗号通貨マイニングを許可することを決定したそうです。
東南アジアでは後発の発展途上国は仮想通貨への取り締まりが厳しいイメージがありましたが、時代の流れには逆らえないようです。
これから東南アジアにさらなる注目が集まることを期待しましょう!!
それではまた!!