観光省の報告書によると、カンボジアは2023年最初の7か月間で303万7,344人の外国人観光客を記録し、前年同期の74万3,459人から308%増加したと発表しました。
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報告書によると、今年1~7月のカンボジアへの国際到着者数ではタイがトップとなり、ベトナム、中国がそれに続きました。
また、空路でカンボジアを訪れた外国人観光客は237%増の106万5,233人、陸路と水路では362%増の197万2,111人だでした。
トンコン観光大臣は、“この数字に基づくと、カンボジアは2023年に少なくとも500万人の外国人観光客を誘致すると予想される”と述べています。
2022年の外国人観光客数が約227万人だったことを考えると急増していることがわかります。
主な要因としては、5月に東南アジアのオリンピックSEAGamesがカンボジアで開催されたことと、パンデミックが終わったという認識が広がっていることが挙げられると思います!!
パンデミック前の外国人観光客数は約660万人が最高です。
この数字に近づいてきたということは本格的にカンボジアの観光が復活してきたことと、カンボジアが今まで以上に注目されているということが期待できそうですね!!
それではまた!!