

「きれい…。」
本当に美しいものに出会うと、単純な言葉でしか表現できなくなりますね。
変に言葉で着飾ろうとすると、目の前に広がったあの美しい海が陳腐なものになりそうで…。
噂では聞いていたシアヌークビル ロン島の海の美しさ。
本当に感動した2泊3日の「ロン島」の魅力をお伝えします。
美しい海
ロン島の海の砂は真っ白な「泣き砂」
砂浜を歩くと「キュッキュッ」と音がします。
少しでも汚れてしまうと泣かなくなると言われていますが、ロン島の砂はよく泣きました!!


そして、透明でゴミ一つない海。
ずっと海を見ていられる。



ビール飲みながら、ココナッツジュース飲みながら。
パソコンを開いて作業をしたり、本を片手にパラソルの下で読書をしたり。
絵にかいたようなリゾートでの過ごし方が「ロン島」にはある!!
海のアクティビティが豊富
海のアクティビティが豊富に体験できる。
宿泊施設によっては、サップやシーカヤックを貸し出してくれたり、シュノーケリングなどのアクティビティを頼めたり。
有料、無料と宿によって様々なサービスがあり!



簡単なものならその日の気分でその場で予約。
アクティブな楽しみ方ができるのも海のリゾートの魅力。
ロン島観光 ①トゥクトゥクでビーチ巡り
宿泊施設に頼んでトゥクトゥクを予約。(半日$30)
交通量も少ないので、島内をトゥクトゥクで爆走。
2時間程度で3つ、4つのビーチをまわってくれました。



「おすすめのビーチは?」ってドライバーさんに聞くと、
「私には全部同じに見える。」
と言われた時には笑ってしまったけど(笑)。
つまり、それくらいどこのビーチもきれい!!
だから、どのビーチの近くの宿泊施設を選んでも失敗はないかも。
ロン島観光 ②エコパーク
「PREK KOANG KANG ECOTOURISM COMMUNITY」は、マングローブの森内に遊歩道があり、その中を歩きながら自然を楽しめる場所。(入場$2)



海の水と川の水が入り混じる汽水域にしか生息できないマングローブ。
約1.5kmの遊歩道を歩きながら、写真スポットで写真を撮ったり、カニや昆虫などに出会ったり。
ロン島ならではの自然を体験できる!



Prek Ta Sok Eco-Tourism Community
※カヤックでマングローブの生息域をまわるアクティビティ有(私は今回は体験していません)。
さいごに
そして…
どの場所もそんなに人が多くないところが魅力。
「開発されつくす前に行った方がいい!」
と、言われていることに納得。


しかし、フェリー乗り場付近の場所は人が多く、夜も賑わっているとか。
華やかな夜を楽しみたい人は、フェリー乗り場付近に宿をとるのがおすすめかも。


美しい海と現地の人たちの生活感も残るロン島。
今後、もっともっと人気の場所になりそう。
そう考えると…、今のうちにロン島へ!!
次回は宿泊したリゾートを紹介します。
それでは~。
ライターさんの紹介!!

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座右の銘:生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー:他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします!