カンボジア開発評議会(CDC)によると、カンボジアは2024年最初の2カ月で13億ドルの海外直接投資(FDI)を集めたと発表しました。
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CDCカンボジア投資委員会(CIB)のチア・ヴティ事務局長は、中国がカンボジアへの海外直接投資(FDI)のリーダーであり、総投資資金の約39%を占めていると述べました。
※中国の投資は製造業、インフラ、農業に焦点を当てています。
また同氏は、2024年の最初の2か月間で13億ドルの投資は、2023年の同時期と比較して500%以上の増加であるとも述べています。
FDI流入の増加は投資家の信頼が強く、投資家はカンボジアの安定、平和、自由貿易協定を好意的に見ているためで、さらに、投資家はカンボジア製品の成長の可能性も認識しているとのことです。
CDCの1月の報告書によると、カンボジアは2023年に49億2000万ドルの固定資産投資を呼び込み、前年同期の40億3000万ドルから22%増加しました。
これを見ると、今年の2ヶ月間ですでに13億ドルというのは良いペースかと思います!!
先日のニュースで、これからのインフラ改革で莫大な資金が必要であることが明らかになったので、今後も多くの投資家をカンボジアに惹きつける必要があります。
2024年はこれから経済が急成長するための準備を整える年かもしれません。
楽しみです!!
それではまた!!