ロイヤルグループプノンペン経済特別区(RGPPSEZ)内にある企業の2024年の輸出額は、2023年の16億2,100万ドルから16%増加し、過去最高の18億8,000万ドルに達しました。
「関税総局のデータによると、カンボジア全体の輸出額(266億6,400万ドル)の約7%をこの特別区が占めており、非常に誇らしく思います」と、RGPPSEZは1月18日のプレスリリースで述べています。
RGPPSEZは、さまざまな業界の製造企業にとって最適な拠点を提供し、カンボジア人に多くの雇用の場を作り出すという目標を掲げ、2006年に設立されました。
同社によれば、特別区には現在、15カ国から113の企業が進出しており、特に電子・電気部品、自動車の組立、自動車部品といった高付加価値製品の製造を専門としています。
また、これらの企業は47,800人のカンボジア人と700人の外国人専門家に雇用を提供し、カンボジア経済の発展に大きく寄与しているとのことです。
さらに、同社は、カンボジア政府がCOVID-19パンデミックを効果的に管理したおかげで、特別区の投資企業は事業を維持し、さらに拡大することができたと強調しました。
現在、主要な産業は着実に回復しており、新たに5社が特別区に加わったことで、カンボジアのサプライチェーンの強さがさらに向上したとRGPPSEZは述べています。
ロイヤルグループの傘下になる前からRGPPSEZの株を購入していますが、保有している株の中で1番成長している銘柄です!!
今後のカンボジアの成長に経済特区が大きく貢献していくことは間違いないと思っているので、引き続き購入を続けていこうと思います!!
それではまた!!
【カンボジア株】プノンペン経済特区社が2024年に大幅な輸出増加を記録!!

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