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【カンボジア株】カンボジア証券取引所(CSX)の2021年の第二四半期は大波乱!?

カンボジア
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カンボジア証券取引所(CSX)の2021年の第2四半期のフィニッシュラインは、13.32%下落して554.21ポイントで終了しました。

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CSXのディレクターであるKimSophanita氏が、3月から6月の期間を「興味深い四半期」と表現した通り、ロックダウンによる影響で出来高と取引額が急激に増加したと思いきや、ACLEDA銀行が11,000人を超える従業員に証券取引所で保有株式を取引する機会を与えられた後株価が大暴落し、それに引きずられる形で他の銘柄の株価も下落に向かうことになりました。


Sophanita氏はCSXで取引されている唯一の金融機関であり、取引所で唯一の優良企業であると広く考えられているACLEDA Bankの株価大暴落は、長期投資家にとって「絶好の機会」であると述べています。


また、「株価純資産倍率[PE]と株価純資産倍率[PB]が低いことを考えると、現在、株価は間違いなく時価の下で[取引]されています。PEが10未満、PBが1.5未満のASEAN諸国で、同様のリスクとリターンを持つ大規模な商業銀行株を見つけることはほぼ不可能です」と彼女は続けました。


僕もアクレダ銀行の株価下落を狙って少しだけ購入して見ましたが、その後も下落を続けている最中です…笑
しかし、買った時の株価はSophanita氏の言う通り買い時であると個人的に判断しているので、長期でしっかりと保有していこうと思います!!


それではまた!!

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