プノンペン市は2035年までに半径が100 km拡大され、人口は600万人に拡大される予定だと政府が発表しました。
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これは王立政府が発表した2035年のプノンペンの土地利用のマスタープランによるものでして、
人口900万人のバンコク、700万人のホーチミン市、800万人のハノイ、400万人のシンガポール、400万人のクアラルンプールなど、東南アジアの主要都市に劣らない大都市への道を歩もうとしています。
プノンペンの人口は2019年時点で228.2万人でして、2015年時点の名古屋の人口とほぼ同じ数字となっています。
また、人口600万人となれば2019年時点の千葉県と同程度の人口となります。
僕が2018年にカンボジアに移住した当初もプノンペンが拡大した!!と話題になっていましたが、首都拡大の流れは少なくとも2035年までは続きそうですね!!
先進国においては大都市に人口が流入することで経済成長が促されるという根拠はないとされていますが、カンボジアのような発展途上国においては知識が集約されることでイノベーションが促進される可能性があります!!
カンボジアは人口爆発が始まったばかりで、2045年までこれが続くと言われています。
人口が増えるにつれてGDPも増えていくと一般的には言われているので、今後に期待していきたいですね!!
それではまた!!