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【カンボジア株】プノンペン港が過去最高ペース、貨物取扱量・利益とも大幅増加

株式投資
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カンボジア証券取引所(CSX)に上場するプノンペン自治港(PPAP)は、2026年上半期(1~6月)の業績が大幅に伸びたと発表しました。コンテナ取扱量や売上高、純利益がいずれも前年同期を上回り、輸出入の拡大を背景に港湾事業が堅調に推移しています。物流インフラの整備が進む中、プノンペン港はメコン地域の重要な物流拠点として存在感を高めています。

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■ 発表の概要

PPAPによると、2026年上半期のコンテナ取扱量(TEU)は前年同期を大きく上回り、売上高と純利益も増加しました。特に輸出向け貨物の増加に加え、輸入コンテナや通関関連サービスの利用拡大が業績を押し上げたとしています。

また、港湾利用の増加に伴い、荷役や保管、物流サービスなど港湾関連事業全体が堅調に推移しました。近年の設備投資による処理能力の向上も、取扱量増加を支える要因となっています。

■ 背景

カンボジアでは製造業への外国直接投資(FDI)が拡大し、衣料品や電子部品、自転車、農産物などの輸出が増加しています。2026年上半期の輸出額は前年同期比19.5%増の約170億ドルとなり、港湾物流の需要も拡大しています。

プノンペン港はメコン川を活用した内陸港として、ベトナムのカイメップ港などと連携しながら国際物流を支えています。近年は港湾施設の拡張やデジタル化を進め、物流の効率化と処理能力の向上に取り組んでいます。

■ 今後の見通し

PPAPは今後も港湾設備への投資を継続し、取扱能力の向上や物流サービスの高度化を進める方針です。テチョ国際空港の開業や新たな物流法の整備など、国内物流インフラ全体の強化も港湾事業の追い風になると期待されています。

また、カンボジア政府は物流コストの削減と輸出競争力の強化を重要政策に掲げており、港湾インフラの役割は今後さらに高まる見込みです。市場関係者の間では、輸出の拡大が続けばPPAPの業績も堅調に推移し、CSXを代表するインフラ関連銘柄として投資家の注目を集める可能性があるとの見方が示されています。

それではまた!!

※本記事は海外報道を参考に内容を整理し、独自に再構成しています。
参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501941510/listed-river-port-sees-significant-growth-in-h1/

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