カンボジア証券取引所（CSX）での株式と債券の1日平均取引量はは、現時点で2020年全体よりも82％増加しているとクメールタイムズが報じました。
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CSXのHongSok Hour局長によると2021年のこれまでの10ヶ月間で、1日の平均取引量は$200,000を超えているとのことです。
一方で、2020年は全体で$110,000だったとのことです。
2020年はパンデミックによりCSXもかなりダメージを受けたようですが、2021年になって復調していますね！！
記憶に新しいところでいうと、今年のロックダウンのタイミングで株への注目が集まり取引量が急増したという出来事がありました！！
まだまだ国内の一般まで浸透してはいないのが現状だとは思いますが、外国投資家を含め少しずつカンボジア株式投資が認知されてきていることは間違いなさそうですね！！
ちなみにSok Hour氏が「今年の終わりまでにCSXはさらに1つまたは2つの企業が上場し、2022年にはさらに5つまたは6つの企業が上場することを期待しています。」と述べています。
目が離せませんね！！
それではまた！！
