バンコクに本拠を置く Bitkub Capital Group Holdings は、来年タイを超えて事業を拡大する海外展開計画について、東南アジアの有望な現地パートナーと協議していると、創業者兼グループ最高経営責任者の Jirayut Srupsrisopa 氏(以下、ジュラット氏)は述べています。
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Bitkub は次の事業を立ち上げるために、CLMV (カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム) 地域の国を研究しているとジュラット氏は述べました。
また、ビジネスを海外に拡大するには、適切な現地パートナーを見つけることが非常に重要であるとも同氏は述べています。
Bitkubは、タイでナンバーワンのデジタル資産および暗号通貨交換プラットフォームであるとされています。
8月には、タイの大手商業銀行のサイアム銀行が Bitkub の暗号通貨取引所部門の権利を178億バーツで買い取る話が出ていましたが、国の規制により中止になっていることからも、信頼度が伺えますね!!
Bitkub には1,000人の従業員がおり、負債がなく、創業以来黒字を計上している、とジュラット氏は述べ、昨年1億ドルの純利益を記録したとも語っています。
また、将来的には香港証券取引所への上場を目指しているとのことです。
カンボジアでは世界屈指の暗号資産取引所を運営するバイナンスの協力のもと、暗号資産に関する規制を整えています。
遅かれ早かれ、カンボジアでも暗号資産が解禁されると思うので、首を長くして待っていたいと思います。
4年ごとにビットコインのゴールデンイヤーがあると言われているので、次の波は2024年5月頃でしょうか?
それまでに、カンボジアでも規制が整っていることを期待したいです!!
それではまた!!