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【カンボジア経済】2026年度予算始動!!税収中心に安定財政を目指す

ニュース速報
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カンボジア経済財務省(MEF)は、2025年12月17日付の勅令により「2026年度財政管理法」が公布されたと発表しました。
この法律により、王国政府は2026年度に総額約30兆2,800億リエル(75億ドル超)の歳入を徴収することが認められました。


歳入の内訳は、税収や関税などの財政収入が約63億ドルと最も大きな割合を占め、非財政収入が約9億6,600万ドル、その他の収入が約2億7,000万ドルと見込まれています。
この財政法の公布は、来年度の予算執行に法的根拠を与えるとともに、経済運営と開発を支えながら財政規律を維持する政府の方針を明確に示すものです。


専門家からは、税務当局による継続的な改革やデジタル化の進展により、税収が着実に増加し、財政制度の安定性と予測可能性が高まっているとの評価が示されています。
一方で、自由貿易協定の拡大により関税収入が減少しており、今後は資産税やキャピタルゲイン税の見直しなど、歳入基盤の多様化が重要な課題とされています。


政府は、社会の安定確保や人的資本育成を重視しつつ、持続可能で均衡の取れた財政運営を通じて、上位中所得国入りを目指す考えを強調しています。


2025年は国境紛争や関税問題、プリンスグループ事件など、困難の多い一年でしたが、2026年は今後の回復や成長に向けて、安定した基盤作りに期待です。


それではまた!!


参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501817385/promulgation-of-2026-budget-law-authorises-govt-to-collect-7-5b/

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