2024年、バベット国際国境検問所は150万人以上の国内外の旅行者を迎えました。
アプサラ新聞の最新報道によると、スヴァイリエン州に位置するこの国境検問所では、2024年の12か月間で172か国から合計1,578,699人の旅行者が訪れ、前年と比較して187,687人(16.06%)の増加を記録したとのことです。
また、バベット国際国境検問所では、1,525,143人の出国者が利用し、これには168の国籍が含まれています。
この出国者数も前年同期比で208,604人(15.84%)の増加を記録しました。
そのうち、1,301,290人は外国人で、167の国籍に及んでいます。
カンボジアが引き続き世界中から多くの訪問者を引き寄せる中で、バベット国際国境検問所は重要な玄関口として、同国の観光業の成長と経済発展に大きく貢献しています。
私も昨年のクメール正月明けにバベットに行きましたが、想像以上に人が多かった印象でした。
2019年頃に行った時とは全く違う街になっていましたね!!
プノンペンとバベットを繋ぐ高速道路も建築中なので、完成後にはまた大きく街の様子も変わってきそうです。
カジノや経済特区も増えているので、ビジネス、観光ともに成長していきそうです。
それではまた!!
【カンボジア経済】ベトナム国境の街バベットへの訪問者が急増
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