SDGs関連銘柄のプノンペン水道公社(PWSA)とぺステックカンボジア(PEPC)の最新ニュースを記事にしていきたいと思います!!
こちらの記事も参考にしていただければと思います。
・PWSA
プノンペン水道公社(PWSA)は、プノンペンとカンダル州のタクマウ市のレッドゾーンにある賃貸住宅に住む労働者と学生の水道料金を免除し始めているとクメールタイムズが報じました。
プノンペン水道公社の局長であるSitha氏は、首相の呼びかけに応えて3月から5月までの3か月間、レッドゾーンの賃貸住宅に住む労働者と学生のみに水道料金の免除を行なっていると述べました。
また、フンセン首相はElectricite du Cambodge(EDC)に電気料金の免除と、家主に労働者に家賃を要求しないことを検討するよう要請しています。
免除をした企業や不動産オーナーに対しての補助金の給付等には触れられていないので、基本的に料金の免除はボランティア的な要素が強くなりそうですね。
もしかしたら、最近のPWSAの株価上昇はこの出来事も影響しているのかもしれません。
・PEPC
ASEANがより再生可能エネルギー促進に向かう傾向にあるため、マレーシアを拠点とする電力技術会社Pestech InternationalBhdが今後多くの利益を受けることが予想されるとクメールタイムズが報じました。
Pestech InternationalBhdはカンボジア証券取引所に上場しているPestech(Cambodia)Plcを完全子会社として所有しています。
マレーシア保護区は、Hong Leong Investment Bank Bhd(HLIB)が、Pestechのコア収益が2021年から2023年まで32.7%の複合年間成長率(CAGR)で成長すると予想していると報告しました。
カンボジアで新しく進行中のプロジェクトは会社の成長にとってとても重要になりそうです。
Pestechはカンボジアに20MWの太陽光発電所を所有しており、最近では完全子会社であるPestech(Cambodia)Plcが、コンポンチャム、クラチエ、シアヌークビル、オッドーミアンチェイ、シェムリアップの各州で送電プロジェクトを完了しました。
・最後に
最近ではSDGsが注目されていますが、
PWSAに関しては、目標6の「安全な水とトイレを世界中に」
PEPCに関しては、目標7の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
に該当してくると思います!!
ロックダウン期間の出来高、取引額の上昇のおかげで、これからカンボジア株が盛り上がってきそうな雰囲気が漂っているので、早めに取引開始いておくのもいいかもしれませんね!!
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それではまた!!