カンボジア不動産開発も徐々に郊外へと向かってきています。
まさに僕が今住んでいるプノンペン北部の地域もどんどん開発が進んでいます。
そんな中、クメールタイムズによると政府高官が新国際空港の周辺地域の不動産開発に関してこのように発言したと述べています。
A senior government official has called on property developers to focus more on development projects in the area of the new international airport, where there is good potential.
引用元:KHMER TIMES「Call for more development near capital’s new airport」
政府高官は、不動産開発業者に、可能性のある新国際空港の領域での開発プロジェクトにもっと集中するよう呼びかけました。
翻訳:Google翻訳
新プノンペン国際空港の場所はプノンペン南部で、プノンペンに次ぐ新たな都市として開発されているタクマウのさらに南に位置しています。
不動産鑑定士で、カンボジア不動産不動産協会会長であるChrek Soknim氏は、
「新プノンペン国際空港が完成すれば、カンボジア不動産は多くの外国人投資家を魅了するだろう」
こう語っています。
カンボジアはプノンペン中心地の発展をきっかけに、北部、南部の順番に開発が進んできています。
特に最近はイオンモール3号店の建設も合わさってプノンペン南部が盛り上がっていて、区画分譲地の販売価格もかなり上がってきているようですし注目エリアであることは間違いないですね!!
個人的には「プノンペン西部が熱い!!」と思っていますが!笑
アフターコロナのカンボジア経済はどうなっていくのか!?
これからも「カンボジア株」の記事やこの不動産記事で追っていきたいと思います!!
それではまた!!
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