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【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~23州目 ウッドーミアンチェイ州の旅③~

ウッドーミアンチェイ
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ウッド―ミアンチェイ州(書籍によってはオッドーミアンチェイ州)の、州都はサムロン(Samraong)までは、直行のバスが出ています。
今回は、ウッド―ミアンチェイ州まで、そして州内での移動、宿泊したホテルについてまとめました。

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移動手段❶ プノンペン↔ウッド―ミアンチェイ州(サムロン)


プノンペン↔ウッド―ミアンチェイ州サムロンまでの直行のバスが走っています!!
私は、
行き▶バス会社:Rith Mony Transport ※この乗り場を利用。
帰り▶バス会社:Vireak Buntham ※この乗り場を利用。
を利用しました。


往復別のバスにしたのには理由があります。
Rith Mony Transportは日中に移動できる便があります。(私は7:30発 16:00着の便を利用)
ウッド―ミアンチェイ州までの景色が見たい!ということと、夜行バスでのリスク減らしたかったからです。
お正月時期だったので(日本でも年末年始やお盆は規制ラッシュ、事故も増えますよね)、往復夜行バスは色々なリスクが高くなるかなと。


そして、明かるい時に街に到着しその場でホテルも予約したかった!
夜行バスだと午前5:30に到着するので、すぐにホテルに入れない可能性があります。
はじめていく場所だったので、安全第一の選択をして向かいました。
※夕方について、もしホテルが予約できなければ、19:30発の夜行バスでプノンペンに帰るところまで想定していました。


帰りは大手Vireak Bunthamを使いました。
お正月期間であったこともあり、朝方にプノンペンに帰ればトゥクトゥクもつかまるだろうと考えました。
水かけがはじまってしまうと身動きがとれなくなると思ったので、夜行バスにしました。


そして、この判断で想定通りに旅程を完遂できました!
行きのバス「Rith Mony Transpor」は、出発が30分ほど遅れ、到着も1時間ほど遅くなりましたが運転手さんもよい人でしたし、乗り心地もOK。
ウッド―ミアンチェイ州へ行く外国人が珍しかったのか、何回か下りる場所も確認してくれました。
景色を楽しみながら安全にオッドーミエンチェイ州に着きました。



帰りは時間通りの運行。
さすが大手Vireak Bunthamです。
そして、とても清潔感のある夜行バスでした。



到着はお正月1日目のプノンペン。
まだ人はおらず、まだ厳かな雰囲気のワットプノンで手を合わせて帰りました。


移動手段❷ 州内移動


トゥクトゥクもタクシーもありませんでした。
あるのはバイクタクシーのみです。
しかし、異国の地、そして首都プノンペンから遠い場所で、バイク使用はお勧めできません。


ホテルの従業員さんに聞くと、ウッド―ミアンチェイ州には多くの人が車で来ており、車で移動、観光するそう。
ですから、少し値段は張りますが、首都からとかシェムリアップから車をチャーターしていくという方法が安全かなと思いました。

宿泊ホテル「Chhoeun Prak Kap Hotel」

ウッド―ミアンチェイ州は、AgodaやBooking.comでホテルを探してもでてきません。
そこで、その場、その日にゲストハウスを訪ね、寝る場所を確保することにしました。


と言っても、私は事前に電話をしてもらい、ゲストハウスが存在するかの確認をしてもらいました。
ホテルの人には「空いていれば、宿泊できる。」(当たり前なのだが…と内心思いつつ)
と言われたので、電話予約せず その日勝負でいきました。


バス停から近いゲストハウスを3つほどピックアップしておきました。
その中でも、google mapでのクチコミ、評価の高いホテルを一番目に訪ねました。

そして、この選択も大成功。
今回宿泊した「Chhoeun Prak Kap Hotel」は、一泊$15。
お湯あり、エアコンあり、Wi-Fiあり。
湖の前でロケーションもよい!!



そして、ホテルにレストランとカフェが付いていたのもよかったです。
街の中にレストランやカフェが少なかったのでとても助かりました。
また、従業員の方に一人英語対応のスタッフがいたので、色々な場所に行きたいことを伝え対応してもらえました。



カンボジア人もかなり宿泊していたので、きっと老舗ホテル!
安心感がありました。
敷地内のレストランでは、マンゴーをサービスしてもらい、どのスタッフさんも笑顔で温かく対応してくれました。


さいごに…


ウッド―ミアンチェイ州は本当に興味深い場所ばかり、人もよいのでお勧めなのですが、移動方法に難あり。
また、クメール語が基本なので、少し話せるほうが安心だとも感じました。


行きのバスでウッド―ミアンチェイ州出身の好青年にも「僕の住んでいる場所(サムロン)はよい場所だけど…他は知らない。一人旅は気を付けて!」と言われたりもして…。
やはり、首都から遠く離れていることもあり安全面はしっかりとアンテナをはっておく必要があると思います!!


今回は、少し緊張しながらの国内旅でした。
カンボジアの方の生活圏内にお邪魔させていただいていることに感謝して、気を付けて国内旅を楽しんでいきたいです。
今後、ウッド―ミアンチェイ州のすばらしさが伝わり、トゥクトゥクやタクシーが広がることを期待したいです!


それでは~。

ライターさんの紹介!!

Jima
Jima
座右の銘:生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー:他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします!
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