カンボジア上院議長のフン・セン氏は、インドとの貿易関係が拡大しているものの、両国の経済的な潜在力にはまだ及ばないと指摘しました。
彼は、カンボジア駐在の新しいインド大使ヴァンラルヴァウナ・バウィトゥルン氏と会談し、貿易や投資のさらなる発展を求めました。
ヴァンラルヴァウナ大使も、インドとカンボジアの経済や貿易関係の強化が重要だと強調し、より多くのインド人がカンボジアを訪れるよう促したいと述べました。
上院報道官チア・ティリス氏によると、フン・セン氏は両国の関係が良好であることに満足しているものの、さらに高いレベルでの協力を目指しており、両国首脳の訪問交流の増加を求めました。
現在、カンボジアとインドの貿易額は3億4000万ドルを超えています。
フン・セン氏は、貿易と投資のさらなる成長を期待し、両国間の航空便を増やすよう要請しました。
インドの人口が多いことから、カンボジアへのインド人観光客の増加にも期待を寄せています。
また、ヴァンラルヴァウナ大使は、両国の立法機関の連携強化や二国間交流の促進にも取り組む意向を示しました。
彼は、インドとカンボジアの関係は1952年から続いており、2027年には外交関係樹立75周年を迎えることを強調し、記念行事を両国で協力して開催する準備があると表明しました。
インド大使は、経済、貿易、投資などの分野で協力を深める必要性を強調し、特にインド企業のカンボジア進出を促進し、インド人観光客の増加を図ると約束しました。
その後、カンボジアのフン・マネット首相もインド大使と会談しました。
フン・マネット氏は、両国の長年の友好関係に言及し、インドを重要なパートナーと位置づけました。
また、インドがカンボジアの人材育成を含む社会経済発展に貢献していることに感謝を表しました。
両者は、経済、貿易、投資、防衛・安全保障、観光、文化交流、直行便の増加、企業間の交流など、多くの分野で協力を拡大する可能性について話し合いました。
カンボジアとインドは、今後さらに関係を強化し、互いの利益のために協力を深めていく方針です。
インドは今や世界で5番目の経済大国です。
今後、インドとの自由貿易協定や包括的な経済協定を結ぶことに成功すれば、カンボジアさらに多くの国から注目されることになると思うので、今後の進展に期待したいところです。
それではまた!!
参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501653626/hun-sen-keen-on-boosting-trade-diplomatic-ties-with-india/
【カンボジア経済】貿易・投資・観光促進へ!!カンボジアとインドの新たな展望

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