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【ASEAN不動産】タイのコンドミニアム市場、外国人投資が前年比11.6%増 – その背景とは?

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2025年1月9日にタイ不動産情報センター(REIC)が発表した詳細なレポートによると、外国人投資家はタイのコンドミニアム市場に5億3,850万米ドルを投じ、3,756戸が海外の購入者に引き渡されました。
これは前年同期比で11.6%の増加となります。


特に、8万7,000米ドル(約300万バーツ)以下の物件が全体の50%以上を占めており、31〜60㎡の1〜2ベッドルームのユニットが最も人気です。
実用的で住みやすい間取りの物件が、主要エリアでの需要を集めていることが分かります。


また、投資が集中しているのはバンコク、チョンブリー、プーケットの3地域で、外国人向けコンドミニアム取引全体の74%を占めています。
購入者の国籍別では中国人が最多で、次いでミャンマー、ロシアの順となり、総取引額も前年同期比8.9%増加しました。


市場ではより広いユニットを求める動きも見られ、投資家のライフスタイルの変化が反映されていると指摘されています。
タイは政治的な安定や経済の成長、魅力的な生活環境を背景に、東南アジアの有力な投資先としての地位を強めているとのことです。


カンボジアのお隣タイの不動産が外国人に注目されているようですね。
タイが注目されることで、カンボジアの不動産にも注目が集まることを期待したいですね!!
バンコクの中心地の高級不動産の平均平米単価とプノンペンの中心地の高級不動の平米単価は2倍ほどの差があると言われているので、プノンペン不動産にも競争力はあると思います。
もちろん規模の差と都市開発の差はあるものの、米ドル資産として投資できるカンボジア不動産にも魅力があると思います!!


それではまた!!


参考記事:https://construction-property.com/amidst-global-uncertainty-thailands-condominium-market-sees-record-foreign-investment-surge/

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