内務省入国管理局は、プレア・シアヌーク国際空港とプノンペン国際空港の2つの警察署で「Cambodia e-Arrival」という新システムを間もなく開始すると発表しました。
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このシステムによりカンボジアに入国する乗客は、到着ビザ情報、入国証明書、税関と健康申告書を電子フォームを介して必要事項を事前に記入することができるようになるとのことです。
今までカンボジアに入国する旅行者は、入国審査カードと税関カード2種類の記入、提出が必要でしたので、電子フォームの導入は便利で嬉しいですね!!
先日の記事でも取り上げましたが、2024年1月から到着時に提出する紙のカードも1枚になるとのことなので、電子にせよ紙にせよ、従来よりは入国が楽になりそうです!!
フン・マネット首相によると、このシステムは2024年に新シェムリアップ・アンコール国際空港でも導入される予定とのことなので、2024年中にはカンボジアの主要国際空港全てで電子フォームが導入されそうです。
それではまた!!