カンボジアと日本はプノンペンの道路接続と給水に関して約260億円(1億8,800万ドル以上に相当)相当の融資協定に署名する予定であると外務国際協力省(MFAIC)のプレスリリースが発表しました。
※6月20日に署名
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この総額のうち、約237億円(約1億7,300万ドルに相当)が地方道路接続改善プロジェクトの実施に使用され、残りの約20億円(約1,500万ドル相当)がシェムリアップ上水道拡張事業(III)の実施に充てられると関係者は語りました。
先日、カンボジアの公的債務の約11%が日本円での債務であると報じられていました。
カンボジアの経済財政省によると、債務持続可能性分析の暫定結果は、新型コロナウイルス感染症やその他の外部要因の影響にもかかわらず、カンボジアの公的債務状況は引き続き「持続可能」であり、債務危機の「リスクが低い」ことを示しているとのことです。
融資に加えて日本からの技術支援にも期待したいところですね!!
両国は国交樹立70周年を記念して二国間関係をさらに深めていこうとしているので、引き続き良い関係を保ってほしいですね!!
それではまた!!