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【カンボジア経済】史跡として保存か!?首相が現プノンペン国際空港は国有財産のままと明言

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2025年5月16日、カンボジア国家警察創立80周年記念式典での演説で、フン・マネット首相は「プノンペン国際空港(ポチェントン空港)は引き続き政府が所有し、民間に売却されることはない」と明言しました。


首相は、15年前に空港が民間に売却されたという噂について「根拠のないデマだ」と否定しました。
また、「新しい空港に万一のことがあれば、旧空港をバックアップとして使えるようにしておくことが重要です」と述べています。
さらに、この空港は国民のための施設であり、歴史的な価値もあることから、史跡として保存される予定であることも強調しました。


なお、約70年間使われてきたポチェントン空港は、2025年7月に閉鎖され、新設される「テチョ国際空港」へとすべての旅客便が移されます。
新空港はカンダール州にあり、タケオ州の一部にも接しています。これはカンボジアの航空産業にとって新たな一歩となります。


フェイスブック上でも住宅開発の噂が流れていたりしましたが、それらはデマみたいですね!!
史跡として残す方向というのも勿体無いきがしますが、今後の決定に注目です!!


それではまた!!


参考記事:https://construction-property.com/prime-minister-affirms-phnom-penh-international-airport-will-remain-state-property/

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