プノンペンのタイ大使館によると、カンボジア人の購買力の高まりによりタイのサイアムマクロ社を含む外国のデパートが国内にさらに多くのショッピングモールを開くようになっているとのことです。
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プノンペンのタイ大使館の貿易促進事務所は、すでに稼働している2つのマクロ店舗に加えて、サイアム・マクロがカンボジアにさらに2つのマクロショッピングモールを開設することを計画していると報告しました。
また、MakroGroupのCEOであるSuchadaIthijarukul氏もカンボジアにさらに2店舗を建設する計画があることを認めています。
同局によるとカンボジアの経済は急速に拡大し、その結果、購買力の向上によりカンボジア人のライフスタイルは急速に変化していると述べています。
また、変化するライフスタイルの一部として、より多くのカンボジア人が近代的なショッピングモールで買い物をしていると付け加えています。
タイのMakroは日本でいうイオンモール的な存在で、海外にも多くの店舗を出店しています!!
そんなMakroがカンボジアで事業拡大するということはカンボジアの経済成長に可能性を見出しているということに繋がりますね!!
Makroはイオンモール程ではないかもしれませんが、出店する周辺地域の地価が上がる影響力はあると思います!!
不動産投資のチャンスにもなりそうですね!!
それではまた!!