フン・マネト首相は、プレア・シハヌーク州の国際港湾と物流インフラの開発を目的とした5カ年マスタープランを発表しました。
総額10億ドルの予算を投入し、3段階の開発を通じて、シハヌークビルの港をより高度な深海港にすることを目指しています。
シハヌークビル港は、カンボジアの海外貿易の主要な玄関口であり、首相はこの港を通じて経済成長を促進する考えを示しました。
すでに日本からの優遇融資を活用し、第1フェーズでは2億ドル以上を投資。
今後の2つのフェーズでは6億ドルを投入し、タイやベトナムの港との接続性を強化する計画です。
この発表は、ヴィール・レン地区での新校舎開校式で行われ、首相は教育の重要性も強調しました。
シハヌークビルの発展には優れた人材が必要であり、学校や関係機関が協力して、労働市場のニーズに合った人材を育成することを求めました。
社会経済研究者のチェイ・テック氏は、この計画を支持し、シハヌークビルの戦略的な立地と深海港の存在が貿易や観光に大きな可能性をもたらすと指摘。
さらに、多くの特別経済区(SEZ)が存在し、プレイノブ地区では新たなSEZの建設も進んでいると述べました。
また、中国の投資家が建設途中で放置した建物を完成させることが、シハヌークビルの景観向上につながると指摘し、このような取り組みが、カンボジアの経済成長を支え、2029年までに後発開発途上国(LDC)からの脱却、2030年までに中所得国、2050年までに高所得国を目指す長期目標に貢献すると語りました。
シアヌークビルがASEAN貿易のハブになる未来に一歩近づきましたね!!
地理的に優位性のあるカンボジアですので、インフラ開発と貿易協定によって多くの投資家からの注目を集めていってほしいです。
それではまた!!
参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501660910/cdc-ifc-discuss-drafting-of-operating-procedures-for-sihanoukville-logistics-complex/
【カンボジア経済】東南アジアの新たな貿易ハブへ!シハヌークビル港の大規模拡張計画

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